出演:石平、田北真樹子
00:00:00 準備画面
00:00:43 番組開始
00:15:21 菅首相 国連総会で初演説
00:29:38 菅首相と習主席が初電話会談/中国外相 訪日し茂木外相と会談の見通し
00:51:26 インド太平洋構想で協力 日印首相が電話会談
01:04:43 五輪簡素化52項目で合意
01:16:29 月曜コーナー「CHA中央情報局」
01:36:14 米軍の台湾駐留を提案 軍事誌に論文
01:52:10 最高裁判事に保守派指名 米大統領
DHCテレビ
<私的備忘録>
・今回の菅首相の国連演説は外務省が作成した
・感動させ共感させる安倍元首相の演説は緻密に情報収集されてつくられていた
・安倍首相時代はスピーチライター谷口智彦氏佐伯耕三氏が起用されていた
・関連書籍:
「日本の決意 / 安倍晋三(新潮社)」
「安倍晋三の真実 / 谷口智彦(悟空出版)」
・超人的な外交的功績をあげた安倍氏
・過去に国連を私物化するような(国連の方向性を勝手に決める)演説を国連でした習近平
・菅首相の就任の際、一番乗りで祝電を贈った習近平
・中国国家主席が首相就任で祝電を贈ることは異例の出来事
・「菅にすがる習近平」
・なんとしても国賓での訪日をしたい習近平
・王毅外交部長が訪日もその一環
・世界各国から四面楚歌の中国が日本を頼る(利用する)?
・中国との電話首脳会談をスルーした菅首相
・国際世界での日本のステージをあげた安倍元首相
・安倍氏の外交努力の成果の上にある現在の政権
・安倍氏の提唱した「インド太平洋構想」がここにきて現実化してきた
・習近平の国賓訪日は絶対実現させてはならない
・日印電話会談
・対中対立姿勢を強めるインドだが、中国の隣国としての「難しい問題」がある
・表だって中国を「敵国」と呼べないインドの事情
・クアッド(日米豪印戦略対話/Quadrilateral Security Dialogue)の意義
・王毅訪日もクアッド「やぶり」が目的?
・スリランカと中国の関係
・中国に飛び交う噂
・副主席の自殺(?)
・北京通州付近での謎の爆発 幹部の亡命阻止?
過去にも副主席の乗った航空機の撃墜事件があった→林彪事件
・徴兵の可能性 もし戦争を起すなら台湾?
・噂はどこから出てくるか
・毛沢東末期も口コミで噂の流布活動があったがそのときに状況が似ている
・米国の台湾の国家承認、米軍駐留 の可能性
→中国の抵抗
・森元首相の訪台の意味
・台湾との関係の強い岸防衛大臣
・ピーター・ランダース WSJ記事
・中西経団連会長の親中姿勢、相変わらずの中国だより
・中国牽制において「日米台」連携の重要さ 3か国軍事同盟
・台湾とは運命共同体
・有事の際には中国いる日本人が人質となる可能性
・最高裁判事指名問題が大統領選に影響?民主党は反対しているが、
法的に強硬に反対することは難しい状況。スキャンダル追及。
・アメリカの良さの源泉 多様性と伝統的価値観のバランス