【石平の中国深層分析】2020年10月8日

https://www.youtube.com/watch?v=7_JKEmfRA8M

解説:石平氏
国連が舞台で新時代冷戦が勃発、現れてきた二大陣営の輪郭 
中国は自らならず者国家・三流国家グループの「餓鬼大将」に成り下がった。

先日の国連人権会議で、中国が26カ国を代表して米国・西側を批判。その一方、ドイツが主導の中国非難声明に39カ国が署名。バドルの激しさはまさに冷戦そのものだが、中国の束ねる26カ国の国名を並べてみて唖然としながら、それをドイツ主導声明に署名した国々と比較してみれば、未来の世界図と未来の中国の惨めな姿が見えてきた。
■YOUTUBE【石平の中国深層分析】

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国連で中国の人権侵害を非難する声明 ドイツ主導、日本など39カ国が署名(大紀元)

<私的備忘録>
国連人権会議(10月6日)

●ドイツ主導の39ヵ国
アメリカ、アイスランド、イギリス、イタリア、オーストラリア、オランダ、カナダ、スイス、スウェーデン、スペイン、スロバニア、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、フィンランド、フランス、ベルギー、ポーランド、日本、ニュージーランド、ルクセンブルグ、、

●中国側についている26ヵ国
アンゴラ、イラン、エリトリア、カメルーン、カンボジア、北朝鮮、キューバ、シリア、ジンバブエ、南スーダン、ミャンマー、パキスタン、白ロシア、ブルンジ、ベネズエラ、ロシア